若年性健忘症の予防のためにするべきことは

若いのに物忘れが著しく増えてしまう若年性健忘症。自分には関係のないことと思ってませんか?

 

でも、テクノロジーの進歩により、脳を使わなくなりがちな現代人にとって、若い人だとしても、決して他人事とは言えない状況があるのです。ここでは、若年性健忘症を予防するために、気をつけるべきことを紹介していきます。

頭を使う習慣をつける

若年性健忘症の予防について説明する看護師

人間の体の機能というものは使わなければ少しずつ衰えていってしまいます。若年性健忘症は脳が衰えることによって引き起こされるものなので、頭を使う習慣をつけて脳を活性化すれば若年性健忘症を予防することが可能です。

 

頭を使うというのはどういうことはというと、一言で言えば『考える』ことです。考えるくらいならば日常的に行っているという方も多いかと思いますが、現代人はパソコンやスマートフォンや電卓などの便利なツールの普及により、自分が考えている以上に考える機会が奪われています。

 

分からない漢字があったら自動検索に頼らずに辞書を開く、難しい計算があったら電卓に頼らずに紙に数式を書いて計算をする、こうした行動を積み重ねることが考えるということであり、脳の活性化に繋がるものです。

変化のある毎日を送る

脳の活性化には思考だけでなく感情も深く関わっています。喜びもなく怒りもなく悲しみもない、まるで心が動かない毎日というものは退屈なものです。そんな退屈な毎日を送っていると脳は少しずつ衰えて行ってしまいます。仕事において、マニュアル化したルーチンワークなどを続けている方は特に注意が必要です。

 

感動は脳にいい刺激を与えます。映画が好きな方は積極的に映画を視るようにし、音楽が好きな方は積極的に音楽を聴くようにするといいでしょう。

 

重要なのはなんとなく見たり聴いたりするのではなく、集中して前向きに楽しむことです。これにより、脳の活性に繋げることができます。また、充実した趣味の時間を作ることは若年性健忘症の原因の一つであるストレスの解消にも効果的です。

体を動かす習慣をつける

体を動かしたところで頭が良くなるというわけでもないので、運動をしたところで脳の活性化には繋がらないと考える方もいるかも知れません。

 

しかし、運動を行えば、筋肉が付き、基礎代謝が上がり、血の巡りがよくなり、これらは脳にとっていい影響をもたらします。脳というものは酸素と栄養が送られなければ十分に機能しないものであり、そのためには体も健康でなければならないのです。

 

もっとも、それほど強度の強い運動を行う必要はないので、初心者はウォーキングなどから始めてみるといいでしょう。ウォーキングは会話ができるくらいのゆっくりとしたスピードでも十分です。

 

また、脳を鍛える運動として、脳トレというものもあります。脳トレには指を使った体操などさまざまなものがあるので、興味がある方は調べてみるといいでしょう。手軽で簡単な運動で、隙間時間に実践できるものが多いです。

 

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